一次史料アーカイブ

資料倉庫

戦場日記の原文は2冊のメモ帳と、3つの原稿用紙の束として残っています。
それらの全文を文字起こして関連史料とともに解説し、それと原文の画像とを対照する形で編集しました。

日記A(1937.6.3~1937.10.13)

出征記の写真(サムネイル)
  • 日本領 朝鮮の兵営での訓練生活
  • 日中戦争勃発~北京郊外(南苑)での激闘
  • 河北省を南進

日記B(1937.10.14~1937.11.20)

日記がのこっていないの図
  • (もし残っていたら)
  • 山西省へ突入
  • 娘子関の激闘

日記C(1937.11.21~1938.3.15)

介休城外のイラスト(サムネイル)
  • 山西省 中部での駐在
  • 戦場で迎える正月
  • 山西省を南進再開

日記D(1938.3.16~1938.5.16)

候馬鎮の放列図(サムネイル)
  • 山西省 曲沃まで南進~駐在
  • 延び切った補給路を絶たれる
  • 師団司令部への逆襲にあう

日記E(1937/06/03~10/13)

夜の衛兵イラスト(サムネイル)
  • 反攻開始~山西省を南進
  • 黄河に到達
  • 最前線での駐屯

思ひで略記(1938.12.25~1939.4.30)

曲沃附近図(サムネイル)
  • 戦場で2回目の正月
  • 山西省内の残敵掃蕩
  • (師団全体が復員)

日中戦争の随想

郵便はがきの写真(サムネイル)
  • 南京の落城
  • 敗戦国が反対ならば
  • 廃墟の街、ほか

関連資料など

従軍記章の写真(サムネイル)
  • 外山秀松氏の回想録の紹介
  • 連隊慰霊碑
  • 戦友会「砲二六会」の記録

全体の合体版

手帳の写真(サムネイル)
  • 前記の全てを合体したpdfファイル
  • 日記の画像と判読文・参考資料
  • (A4版 399頁、75MB)